2013.11.16 05:03(2/2ページ)

スマホやめます!日本ハム・ドラ6白村、野球一筋宣言

 名門慶大からは珍しい下位指名でのプロ入り。白村はルーキーイヤーを“修行”の1年にする決意を語った。

 「野球一つを頑張っていきたい。外部と連絡を取らずに集中したい」

 最速153キロを誇る右腕は3年時、合宿所生活で規則違反を犯して春のリーグ戦を謹慎した。大渕スカウトディレクターは「能力のある子。でも自分に甘くて勝負の世界の人間としては未熟。あとは精神面」と、1年目は2軍で精神面を教育する予定を明らかにした。

 右腕はドラフトで指名を受けると、投稿サイト「ツイッター」を閉鎖した。愛用のスマートフォン(多機能携帯電話)をも捨てる覚悟で、「使うのはメールくらいに」とスマホをガラケー(従来型の携帯電話)に変えることを検討中。無料通信アプリ「LINE」もやめる予定だ。本拠地・札幌の歓楽街ススキノにも「興味はない。1人の時間を大事にしたい」と決意は固い。

 同学年である広島の1位指名、大瀬良(九州共立大)は侍ジャパンの一員として日の丸を背負った。「悔しいですね。インタビューを見て精神的な強さを感じた。そこを強くしたい」

 6位指名のため、年俸は最高額の半分(750万円)からのスタート。「ここから上げていきたい」と意気込む1メートル87のイケメン慶応ボーイはあらゆる誘惑を断ち、“修行”をまっとうする。

ドラフト指名選手へ

(紙面から)