清原氏、公開トライアウトで監督就任へ

 
清原和博氏

 西武、巨人などで通算525本塁打を記録した清原和博氏(52)が11月30日に神宮球場で開催される試合形式のトライアウトで監督を務めることが21日、分かった。

 対象となるのはNPBの球団を戦力外通告になった選手や高卒以上のアマチュア選手、米大リーグのマイナーリーグの選手ら。同7日に横浜市内で独立リーグの選手による予選会を行い、同30日に本選を実施する。

 主催するワールドトライアウト社が日本選手の米球界、外国人選手の日本球界への移籍をサポートするのが狙い。日米のスカウトらが招かれ、清原氏は打順の決定などを任される予定だ。

 関係者によれば2008年の現役引退後、公の場で指揮を執るのは初めて。清原氏は16年5月に覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。今年3月に行われた厚生労働省主催のイベントでは薬物の専門病院に通っていることを明かしていた。