MLBサイト「大谷翔平なしの本拠地での試合は最後になる」8日に敵地で復帰濃厚

 
大谷翔平

 昨年10月に右肘手術を受けた米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は2日(日本時間3日)、本拠地アナハイムで非公開の打撃練習を行い6打席こなした。これで同僚投手相手の打撃練習は計38打席となり、オースマス監督が復帰の目安とする40打席が目前に迫った。大谷は4日(同5日)からメキシコで行なわれるアストロズとの2連戦には同行せず、復帰は7日(同8日)に敵地デトロイトで行われるタイガース戦が濃厚となっている。

 MLB公式サイトはこの日、「オオタニ、エンゼルスの次のホームでの試合までには復帰」との見出しで、「この日のブルージェイズ戦はエンゼルスにとってここ15日間の最後のエンゼル・スタジアムでの試合というだけでなく、大谷翔平なしのラインナップの最後の本拠地での試合になるだろう」と伝えた。

 チームはこの日のブルージェイズ戦の後、次戦が行なわれるメキシコに向かい、そのままロードで9連戦を戦う。次の本拠地エンゼル・スタジアムでの試合は17日(同18日)のロイヤルズ戦。順調にいけば大谷はその前の復帰が濃厚だが、次のホームでの試合までに大谷は復帰しているかと問われたオースマス監督は、「チームはこの先2週間遠征に出る。(復帰には)常に予定が遅れるというリスクはあるが、(次のホームの試合までには)おそらく復帰しているだろう」とし、「復帰後、DHとしてほぼ毎日プレーすることになる。右投手でも左投手でも先発させる。休養も必要になるが、それは相手チーム先発が左腕のときになるだろう」と、改めて大谷をレギュラーとして起用する方針を明かした。

 大谷はこの日、同僚投手相手の打撃練習で、左方向への安打性の当たり2本を含む6打席をこなし、ベースランニング中に初めてスライディングも織り交ぜた。