阪神・メッセ、8年ぶり危険球退場 日米通算100勝また足踏み

 
メッセンジャーはうなだれてグラウンドを去った

 (セ・リーグ、阪神6-7中日、19回戦、中日11勝8敗、11日、甲子園)阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が11日、中日戦(甲子園)で、危険球による退場処分を受けた。危険球による退場は今季両リーグで10人目。四回一死一、三塁で、中日・松井雅人捕手(30)の頭部付近に投球を当てた。

 しまった! メッセンジャーはマウンドを降りて松井雅に歩み寄った。日米通算100勝目を挙げるはずが、四回に危険球退場。うなだれて、グラウンドをあとにした。

 退場処分は、4月12日の広島戦(甲子園)で二回途中に球審への暴言で退場となって以来、今季2度目、危険球に限れば来日1年目の2010年9月8日に中日戦(スカイマーク)で退場となって以来のことだ。「松井選手にもチームにも、申し訳ないです」と反省の弁を述べた。

 日米通算99勝としながら、8月10日のDeNA戦(横浜)以来5試合連続勝ち星から遠ざかる。金本監督は「キレがないわね。変化球も浮いているし。もう1回、何とか調整してほしいですけどね」と投手陣の大黒柱の復調を願った。 (菊地峻太朗)

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