ヤクルト・小川監督「よく粘った」 総力戦で引き分ける

 
12回を終えタッチを交わすヤクルト・井野と石山=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)

 (セ・リーグ、巨人1-1ヤクルト=延長十二回規定により引き分け、22回戦、ヤクルト11勝10敗1分、12日、東京D)ヤクルトは劣勢の展開から追い付き、延長十一回から抑えの石山が2回を無得点に抑えるなど総力戦で引き分けに持ち込んだ。小川監督は「よく粘った。大きな引き分け」とねぎらった。

 六回まで吉川光に無安打に抑え込まれ、八回1死一、三塁の好機も逃した。だが、0-1の九回1死満塁からルーキー宮本が代打で犠飛をマークし、土壇場で試合を振り出しに戻した。小川監督は「簡単に外野フライと言える場面ではなかった」と高く評価した。

宮本(九回に代打で同点の犠飛)「チャンスをもらったので何とか打ちたかった。しっかり球を見極められた」

石山(延長十一回から2回無失点)「(2イニング目は)言われる前に絶対に行くと思っていたのですんなり入れた。負けなかったのが一番大きい」

ブキャナン(7回1失点)「ゴロを打たせるというプラン通りに投げられた」

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