マー君の働きは195億円に「見合っている」、NYのコラムニストが指摘

 
ヤンキース・田中将大投手

 米紙ニューヨーク・ポスト電子版は現地時間10日(日本時間11日)、 著名コラムニスト、ジョエル・シャーマン氏の記事を掲載。ヤンキースの田中将大投手(29)の活躍を総括し、後半戦はエース級の活躍を見せていることを評価した。

 記事は「田中将大はヤンキースの支払った金額に見合っている」との見出しで掲載。今季の田中について、「今季のセベリーノ(現在17勝)や、2014年の田中(13勝5敗の活躍)ほどではないが、今季の後半戦は十分にヤンキースのエースを担っているだろう」とその働きぶりを評価した。

 ヤンキースは2014年に田中と契約するために、楽天に譲渡金として2000万ドル(約22億円)を支払い、その後、7年総額1億5500万ドル(約173億円)の大型契約を結んだ。シャーマン氏は「田中はまだ契約を残しているため、簡単には結論は出せない」としながらも、昨年のポストシーズンで2勝1敗、防御率0・90と抜群の働きを見せたことや過去にチームが獲得を試みた大物FA投手らの働きとを比較して「彼はそれだけの投資価値があったことを自ら証明している」とした。

 最後にヤンキースが10月3日(現地時間)から始まるポストシーズンに進んだ際に「おそらく田中を最善の選択肢になる」と指摘。「1億7500万ドル(約195億円)の男が、どれほどの価値であるかをもう一度、思い出せてくれるだろう」とした。

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