雨天決行!!八木さんトークショー

虎のソナタ
虎の住み家を獅子がジャック!? ライオンちゃんが始球式を行った

 (セ・リーグ、阪神2-7巨人、22回戦、巨人14勝8敗、8日、甲子園)なんとなく…堀口大学の「秋のピエロ」という詩を思い出した。

 「身すぎ世すぎの是非もなく おどけたれども我がピエロ 秋はしみじみ身に浸みて 真実なみだを流すなり…」

 震度7の激震に襲われた北海道・札幌にこの日は99%、電気が灯った。それぞれの皆さんの笑顔が心がなごむ…。被災された皆様にはひたすら心からお見舞い申し上げます。

 実はなぜか北海道、特に札幌には阪神ファンが多いんですよ。(勝手な推測ですが…)開拓精神が強く、それが阪神タイガースになんとなく共通してるのだと思う。

 阪神OBの江夏豊氏は入団時に司馬遼太郎の『燃えよ剣』を読み土方歳三の大ファンになった。常に強いヤツへの反骨に燃え、ヒーロー玉砕の美学を演じたものです。

 でもって電気が戻ってヤレヤレやっと…と北海道の皆さんはテレビのチャンネルをヒネったら…アレレ、阪神は一足お先に“玉砕”してまんがな…ああもう九回…ま、ちょっと意地を見せたけれども…届きませんわなぁ…向こうは4ホーマーとエース菅野。特に五回の2ラン3発。それも岡本和真に小野投手のちょうど100球目。144キロのストレートが痛かったなぁ。袈裟懸けバッサリという“キレ味”でした。なんとなく慌てて勝負を急いだような気がした。よほど内角攻めが怖かったのだろうか。

 陽川の先制アーチはソロ…つまり2-7と一見して“大差”に見えるがヒット数は共に8安打。つまりは「今年の打線の課題」である効率の悪さがここに出た。切ない。負ける時ってこんなもんなんですョ。

 試合前に虎番サブキャップ長友孝輔記者は「なんとなくですが、7日が移動日で1日余裕があるみたいですが…この8日が2時開始のデーゲームだったでしょう。となると早出の選手は朝の8時頃から球場入りするんです。そのバランスもこの雨模様のなかでバイオリズムも狂うんです。といってそれを敗因にはできませんが…微妙な部分もあります…」という電話をくれた。その時についでにこんな報告も…。

 「あ、今、僕の横を洗剤などのライオン社のキャラクターで人気のライオンちゃんが始球式のために通過しました。でもね、虎の激励にライオンというのもなんか不思議でしょ」

 箭内桃子記者は今、ダイエット中とのことで昼食はヨーグルト1個のみ。「これで4日間で3キロ減らしました」というが桃子姫よ、頼むからそのダイエットはストップしてくれい。でないと我が虎打線まで力が入らずフニャフニャ打線になる気がするではないか。

 この日、当番デスク大澤謙一郎もまた…回を追うごとに元気がなくなり「どうせ僕の運命なんか…」とブツクサ。おいおい誰か、大澤を医務室につれてけ。

 9日はTG戦の試合前に『甲子園歴史館』の多目的ホールで阪神OB八木裕氏(サンケイスポーツ専属評論家)の『トークショー』がございます。なにしろ代打の神様として活躍した勝負師の目で“際どい分析”はピカ一。それにサンスポコムにコラム『スマイルタイガース』を連載中のフリーアナウンサー、土井麻由実さん。そしてこの日ドタ負けの元凶?当番デスク大澤が新聞には出ない楽しい阪神エピソードをちょっと紹介しますゾ。とにかく楽しいこと請け合い。抽選ですでに当選された70名の方はこちらは雨天中止はないので、雨模様で足元が悪くてもご来館ください。ドタキャン、ダメよ。楽しいイベントで前日の“口直し”をして…試合があれば阪神の雪辱ぶりを堪能してください。せっかくの伝統の一戦…あきらめたら女神もソッポを向きますからねッ。

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