山川満弾でニッコリ同点も…西武、最後はガッカリ9-13負け

 
2回、同点満塁弾を放った西武・山川穂高=メットライフドーム(撮影・田村亮介)

 (パ・リーグ、西武9-13ロッテ、21回戦、西武13勝8敗、8日、メットライフ)パ・リーグ首位の西武は8日、ロッテ21回戦(メットライフ)に9-13で敗戦。二回に0-8から打者11人の猛攻で追いつき、四回には一時勝ち越したが、再逆転を許して打ち合いに敗れた。

 「長い試合だった。(同点に)追いついても投手が足りなくなる」

 投手7人をつぎ込んだ4時間17分の長丁場を終え、辻監督が頭を抱えた。先発の十亀が2回8安打8失点と誤算。7月3日の日本ハム戦(札幌ドーム)を最後に、7戦連続で白星から遠ざかる右腕は「先発としての役割を果たすことができなかった」とうなだれた。

 試合後、十亀は出場選手登録を外れることが決定。オリックスに勝った2位・ソフトバンクとのゲーム差は4に縮まった。それでも大敗ムードから接戦にもちこんだ打線が元気なのが救い。指揮官も「0-8から始まってよく(二回に)8点も取った」と野手陣をたたえた。 (伊藤昇)

二回に一時同点となる37号満塁本塁打を放ち、今季102打点とした西武・山川「勝てなかったので意味がない。これからも目の前の一試合一試合をやるだけ」

8失点の十亀について西武・土肥投手コーチ「打者に見やすくなっている。原因が分かればいいんだけど」

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