中日・平田、執念の逆転打!「なんとしても点を取ろうという気持ちで打った」

 
6回 適時打を放つ中日・平田=ナゴヤドーム(撮影・門井聡)

 (セ・リーグ、中日6-5広島、23回戦、中日12勝11敗、8日、ナゴヤD)最下位中日が前日7日に続き、首位イジメだ。4-4の同点に追いついた六回、なお一死二、三塁で、平田が中前に勝ち越しの2点タイムリー。チームに逆転勝利を呼び込んだ。

 「大瀬良君は良い投手。でも、みんなが一丸となって、いい場面に回してくれた。なんとしても点を取ろうという気持ちで打った」

 ビシエドとともに打線を引っ張る男は執念の一打を強調した。1点差に迫られた九回は、3年目右腕の佐藤が丸、鈴木から三振に奪うなど完璧リリーフ。他球団が大きく負け越している広島相手に12勝11敗とした。

 平田が「首位のチームに勝ち越せるのはうれしい」といえば、森監督も「広島のような優勝するチームに勝ち越すにこしたことはない」。残り2試合となった直接対決に連勝して、鯉の“完全優勝”を阻止する。 (三木建次)

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