広島・新井、引退発表後初安打「最後まで全力で駆け抜ける」

 
2回、安打を放つ広島・新井=ナゴヤドーム(撮影・門井聡)

 (セ・リーグ、中日6-5広島、23回戦、中日12勝11敗、8日、ナゴヤD)広島の新井が今季限りでの引退発表後初めて先発出場し、元気なところを見せた。二回に中前打を放ち、五回には一時勝ち越しとする犠飛で通算1300打点目をマーク。一塁守備で横っ跳びの好捕もあり「最後まで全力で駆け抜けるということ」と力を込めた。

 プロ初出場を果たしたのがナゴヤドーム。中日戦での一番の思い出に挙げたのが、新人時代にアウトカウントを間違えるミスを犯し、当時中日の星野監督から「おまえいいやつだな」とからかわれたという試合。自身最後となるナゴヤドームでの3連戦で、勇姿を届けている。

丸(一回の35号先制2ランを含む3安打)「自分のできることを精いっぱいやっていくだけ。(本塁打は)追い込まれていたので、食らい付いていった」

西川(三回の守備で捕球ミス。失点を招き)「捕っていればアウトだった。自分が捕り損なっただけ」

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