パナソニック・吉川、ルール知らず交渉…野球部長ほぼ黙認

 

 社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は5日、米大リーグ球団との契約締結などの行為で連盟規定に抵触したパナソニックの吉川峻平投手(23)を4日付で登録資格剥奪の上、再登録を認めない処分を科したと発表した。

 深刻な認識の欠如が「永久追放」という厳罰につながった。関係者によると、吉川はルールを知らずにダイヤモンドバックス側との交渉を進め、野球部長はほぼ黙認状態だった。今回は日本のプロ球団が接触できないうちに交渉が進み、契約へと至った。この流れが常態化すれば、社会人野球は米球界の“草刈り場”やメジャー挑戦の抜け道になる可能性も生じかねない。

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