大谷、10日先発登板GOサイン!通常通りの中6日で

 
レンジャーズ戦に勝ち、大谷(中央)はチームメートと笑顔でタッチ (共同)

 【アーリントン(米テキサス州)3日(日本時間4日)】腰も右手もOK!! 前日2日(同3日)のアストロズ戦に先発し、88日ぶりに投手復帰を果たしたエンゼルスの大谷翔平投手(24)が、張りを覚えた腰と痛めた右手薬指の状態について「大丈夫」と明言。マイク・ソーシア監督(59)は、敵地シカゴで行われる9日(同10日午前3時10分開始予定)のホワイトソックス戦に先発する見通しを明かした。

 先発メンバーを外れ、最後まで出場機会はなかった。しかし、この日のレンジャーズ戦の欠場は先発翌日の“ルーティン”。前日、右肘の靱帯(じんたい)損傷から88日ぶりに復帰登板を果たした大谷は一夜明けて、いつもと変わらない様子で球場に姿を見せた。

 「大丈夫です」

 前日の登板中に張りを覚えた腰と、打球を素手で捕りにいったときに痛めた右手薬指の状態が心配されたが、右腕は「(次回登板は)まだ、監督ともまだ話していないので分からないですけど」としながらも「大丈夫です」と繰り返し、通常通りの中6日での先発に問題がないことを説明した。

 試合では、序盤に感じた腰の張りと指のけがで球速が落ちたことから三回途中で降板したが、ソーシア監督は磁気共鳴画像装置(MRI)による検査についても「今のところ撮るつもりはない」と軽傷を強調。「金曜日にブルペンに入る」と明言し「日曜日に投げられる」と続けた。順調なら9日(日本時間10日)のホワイトソックス戦に先発する。

 長期離脱の原因となり靭帯を損傷している右肘に関して、大谷は「試合のレベルなんで多少張りはある」とし、普段の登板翌日と変わりはないという。指揮官も「とにかく重要なのは肘の状態。そこに問題がなかったのは良かった」と息をついた。

 DHでの打者としての出場は早ければ4日(同5日)。打撃練習の状況を見て、最終判断を下すことになりそうだ。

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