ロッテ、角中に複数年契約を提示へ 8日にも国内FA権取得

 

 ロッテは4日、国内フリーエージェント(FA)権を取得間近の角中勝也外野手(31)に対し、複数年契約を提示して引き留める方針を確認した。

 12年目の角中は順調なら8日に国内FA権を取得。昨オフは球団から単年と3年契約のオファーを出され「一年一年やるだけ」と単年契約を選択した。球団幹部は「大事な選手であることには変わりはない。来季もうちで活躍してもらいたい」と説明した。

 ただ、その上で権利行使については「FAは一流選手の証しでもある」と認めており、昨オフに涌井秀章投手(32)が海外FA権を行使しながら再契約した例もあり、宣言残留も認める方針だ。

 角中は2012、16年に2度、パ・リーグ首位打者を獲得。今季は開幕に出遅れたが、ここまで打率・285、5本塁打、45打点の成績を残している。

角中 勝也(かくなか・かつや)

 1987(昭和62)年5月25日生まれ、31歳。石川県出身。日本航空二(現日本航空石川)高から四国IL・高知を経て2007年大学生・社会人ドラフト7巡目でロッテ入団。12年に独立リーグ出身者として初の首位打者に輝き、16年に2度目の首位打者を獲得。今季成績は84試合に出場、打率・285、5本塁打、45打点。通算成績は927試合に出場、打率・292、44本塁打、385打点(4日現在)。13年第3回WBC日本代表。1メートル80、85キロ。右投げ左打ち。既婚。年俸1億3100万円。背番号3。

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