マー君、一回ピンチに「神様から課題を出されたと感じた」

 
タイガース戦の7回、ヤンキース・田中がピンチを切り抜けた場面で、スタンドで涙を流す夫人の里田まいさん=ニューヨーク(共同)

 ヤンキース2-1タイガース(1日、ニューヨーク)ヤンキースの田中は先発して7回を投げ、7安打1失点、6三振1四球で10勝目(5敗)を挙げた。5年連続の2桁勝利で防御率は3・83。試合は2-1だった。

 ヤンキースの田中は2安打2得点と打線の援護が少ない中、6試合ぶりに白星を挙げた。8月は未勝利とあって「月が替わってツキが変わった感じで、いいスタートが切れた」と語った。

 一回無死満塁とされた。前回登板で失点した内野安打が絡む不運な満塁のピンチで「神様から前回を復習してきたかと課題を出されたと感じた」。この回を犠飛だけにとどめ「あそこを最少失点に切り抜けられたことが今日の結果につながった」と振り返った。

 その後は得点を許さなかった。七回無死二、三塁は総立ちのファンの期待に応え、最後は2者連続三振でしのぐと、大歓声を浴びていた。(共同)

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