明治安田J1リーグ第12節最終日(25日、FC東京6-0水戸、味スタ)FC東京が6発で大勝した。今季初先発したFW仲川輝人が、2得点でゴールラッシュの流れを作った。
「結果を残そうとしか考えていなかった。チームのために何ができるかも考えながら試合に臨んだ。結果を出せたことが自分の中でも大きいし、チームにとっても大きな2得点だったと思う」
身長161センチの〝小さな巨人〟が躍動した。前半32分に右サイドからのDF石原のクロスに滞空時間の長いヘディングで合わせて1点目をマーク。「あんなドンピシャはなかなかない。垂直飛びみたいな感じで。キャンプからフィジカル面を強化しているので、それの甲斐があったし、やっていることは間違いないと思った」とうなずいた。
後半1分にはゴール中央で右足を振りぬいて2点目。いい時間帯にほしかった追加点を奪い「たまたま自分の前にボールがこぼれてきたのもある。立ち上がりだったので勢いをつけたかったし、打ったらいいコースにもいった」と振り返った。
これでリーグ戦は11試合負けなし。守備陣はリーグ歴代2位の7試合連続無失点と力をみせた。首位町田にも勝ち点27で並び、得失点差で2位となった。攻守がかみ合って、いい流れが続いている。