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巨人、戦力外の湯浅大はNPB他球団での現役続行希望 俊足の万能内野手 浅野翔吾ら6選手は育成再契約打診へ

巨人・湯浅大

巨人は25日、9年目の湯浅大内野手(26)に来季の契約を結ばないことを通達した。松井秀喜新監督(52)の就任発表から2日後の戦力外通告。湯浅は他球団での現役続行を希望した。また、8月下旬に右膝の手術を受けた浅野翔吾外野手(21)ら6選手に自由契約を通知。育成での再契約を打診するとみられる。

列島がわいた松井監督、爆誕から2日―。新政権で迎える来季へ向けて、巨人が大きく戦力整理に着手した。ユーティリティー内野手の湯浅に戦力外通告。そして、2023年ドラフト1位の浅野ら支配下6選手には育成での再契約を打診するとみられ、一挙に自由契約とした。

湯浅は群馬・健大高崎高から2018年ドラフト8位で入団。守備、走力を生かし22年には自己最多63試合に出場した。今季は4試合にとどまったが、4日のファーム日本選手権決勝・日本ハム戦では2安打1盗塁。直近まで秋季練習で汗を流しており、今後はNPB球団を最優先に現役続行のオファーを待つ意向を示した。

浅野、北浦、鈴木大、知念、三塚、宇都宮の6選手には自由契約を通知。今後、育成契約を打診する見込みだ。

浅野は香川・高松商から22年のドラフト会議で阪神と1位で競合し、当時の原監督が当たりくじを引き当てた逸材。球団では松井以来となる、高卒1年目から4年連続本塁打を放った。4年目の今季は9試合で打率・185、1本塁打、1打点。8月に右膝を負傷し、「右膝内側半月板縫合術」を受けた。リハビリに励む24日に「(来季)もう5年目なので、しっかりアピールしないといけない」と語っており、松井新監督の下、再出発を図る見通しだ。

ドラフト会議が終わり、支配下の戦力を整理。今後は補強も本格化する見込みで、松井ジャイアンツの船出へ、着々と準備を進めていく。

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