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JR東日本、水素燃料電車27年営業開始 鶴見線と南武線の一部区間で

2024年2月、JR鶴見駅に停車する水素ハイブリッド電車「HYBARI」

JR東日本は14日、2027年度末をめどに国内初の水素ハイブリッド電車による営業運転を鶴見線と南武線の一部区間で始めると明らかにした。1回の充塡で走行できる距離は約70キロ。地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出せずに発電できる。詳細は決まり次第公表する。

JR東によると、車両は「HYBARI(ひばり)」で、水素を燃料とする燃料電池装置と蓄電池を搭載しており、水素が燃料電池に供給され、空気中の酸素と化学反応して発電する。22年から実証実験を行い、車両の性能やシステムの安定性を検証できたという。

JR東はこれまでに得た知見を基に、次世代水素ハイブリッド車両の開発を進める。軽油を燃料とするディーゼル車と同等の距離を走ることができ、連続した勾配にも対応できる性能を目指す。

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