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ヤクルト・池山隆寛監督、暑さ対策も本格化 敵は日程? 球宴挟んで35試合連続で屋外球場開催あり

試合前、ファンに手を振るヤクルト・池山隆寛監督=神宮球場(撮影・福島範和)

(セ・リーグ、ヤクルト-広島、9回戦、19日、神宮)暑さに負けず、夏の戦いを乗り越える。交流戦が14日で終了し、4日間空いて19日からリーグ内対戦が再開。ヤクルトは8月2日の阪神戦(神宮)までの約1カ月半の間、オールスターブレークを挟みつつ、35試合連続屋外球場で試合を行う日程が組まれている。池山隆寛監督(60)は工夫しながら戦い抜く考えを示した。

「日程は決まっている以上、どういう風にしていこうかと。気を付けないといけないのは疲労と暑さ。そういう戦いになってくる。なんとか(選手が)ベストなコンディションで試合を迎えられるようにしたい」

7月の試合はすべて午後6時開始のナイターゲーム。しかしホームゲームの場合、試合前練習は14時開始のため強い日差しのもと汗を流すことになる。この日も最高気温はすでに29度まで上昇。打撃ケージ後方にテントを立てて日陰を作り、ナインはスポーツドリンクやミネラルを摂取するなど対策が講じられている。熱中症で倒れた経験もあるという指揮官は「練習方法もそうだし、色々な意見を聞きながら」と選手のコンディション管理に気を配る。

チームは交流戦こそ大きく負け越したものの、試合前時点で64試合を終えて貯金5。阪神と同率の2位で、首位の巨人と0.5差の混戦となっている。シーズン中盤から終盤にかけ、夏を制して頂点を狙う。(原田優介)

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