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巨人いきなり首位から陥落 投打にちぐはぐ D1位・竹丸はリズムに乗れず6敗目 打線は11安打で2得点

敗色濃厚な9回2死、試合を見守る巨人・竹丸和幸(右から3人目)ら=東京ドーム(撮影・岩崎叶汰)

(セ・リーグ、巨人2-3中日、9回戦、巨人5勝4敗、19日、東京D)交流戦をセ球団で唯一勝ち越していた巨人は、リーグ内対戦を黒星で再開した。首位から陥落し、ともに0.5ゲーム差だった阪神、ヤクルトに抜かれて一気に3位に転落した。橋上秀樹監督代行(60)は悔しそうに総括した。

「珍しく竹丸投手が普段に比べてちょっと状態が悪かった。攻撃も、もう少しつながるような作戦を絡めたものが必要だったかなと、反省として残りました」

5回5安打3失点で6敗目のD1位・竹丸(鷺宮製作所)は4四球とリズムに乗れず。今季初めて4番に座った岸田が五回に4号2ランを放って1点差に詰め寄ったが、打線全体で11安打も2得点と、いまひとつ流れをつかめなかった。

心配なのはキャベッジだ。来日2年目の左の大砲は5番で先発出場し、2打席凡退後の三回終了時に交代。5日のロッテ戦で12号ソロを放った打席以降、26打席凡退が続いている。指揮官は「コンディション的なもので代えざるを得ない状況になってしまった」と交代理由を説明。今後については20日の状態を見て決める。(谷川直之)

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