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NHK朝ドラ「風、薫る」 虎太郎(小林虎之介)&シマケン(佐野晶哉)が初顔合わせ 静かに〝恋のバトル〟の火ぶた切られる?

「風、薫る」第60回から。初めて対面するシマケン(佐野晶哉、左)と虎太郎(小林虎之介、右)(C)NHK

女優の見上愛と上坂(こうさか)樹里がダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜前8・0=土曜は振り返り)。それぞれに生きづらさを抱えた一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)が看護の世界に飛び込み、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかりながら成長し、やがて〝最強のバディー〟となっていく。公式インスタグラムが19日更新され、りんの幼なじみ、竹内虎太郎(小林虎之介)が、小説家志望のシマケンこと島田健次郎(佐野晶哉)と初の対面。りんをめぐる〝恋のバトル〟が静かに勃発するシーンの動画が投稿された。

同作品は明治期にトレインドナース(正規に訓練された看護師)となり、看護師という職業の確立に大きく貢献した大関和さん、鈴木雅さんをモチーフに描く作品。脚本を吉澤智子さん、語りを研ナオコが務める。主題歌はMrs.GREEN APPLE「風と町」。

★以下ネタバレあり

投稿文では「シマケンと虎太郎がとうとう会ってしまいました。お互い自己紹介した2人ですが…」とつづられている。

放送では、りんの妹、安(早坂美海)の祝言を終え、家に戻ってきた一ノ瀬家の人々を虎太郎は訪ねてくる。結婚祝いを渡しに来たのだ。りんの母・美津(水野美紀)は自宅にお茶菓子がないことを気にかけ、りんに一緒に団子屋に出かけてお茶をごちそうするように頼む。

いつもの団子屋で団子を食べ終え、りんが安のいない一ノ瀬家について軽く話題にした後、虎太郎は意を決して「りん、俺、東京来たのは…」と何か重要なことを語り始めた。だが、その瞬間に折悪くシマケンが店の前を通りかかり、「りんさん」と声をかけてきた。シマケンは「ああ、今日は安さんの…」といいながら話を中断させる。

虎太郎は初対面のシマケンに向かって自己紹介を始め、「りんの幼なじみで、今は銀座の製薬会社に勤めております」と力を込めてあいさつ。シマケンはいつものようにひょろりとした話ぶりで、自身は小説家志望なことと「志望なのでまだ、世に出た本はありませんが」。りんもシマケンのことを「前に勤めていた本屋(瑞穂屋)の客」で、「今はいろいろ相談に乗ってもらったり」と紹介する。

「相談」という言葉に虎太郎は反応。シマケンのほうをキッとみると「小説は読んだことがなくて」。これにシマケンは「小説はまあ、読まなくたって生きていけますから」。虎太郎はシマケンにマウントをとるように「私はりんと同じで、医療にかかわる薬で世の中の役に立てるよう働きたいと思っております」と強調する。

シマケンの「ご立派ですね…」という言葉に、誇らしげな顔をする虎太郎。だがシマケンは「僕は今、心機一転、筆名…小説家としての名前を考えるところから始めてみようかと」と話すと、りんは俄然(がぜん)、その話に興味を持ち始める。さらにシマケンが「島田とんびとか?」というと、りんは「だったら『健次郎』のまんまがいいです」と笑い合う。

シマケンが悠然と歩き去り、風の音が聞こえた。りんが「面白い人でしょ?」と虎太郎にいうと、虎太郎は「俺、必ず出世するから」といって、団子屋の代金を自分で出す。そして「じゃあ、また」といって、りんに背中を向けながら片手をあげ、カッコをつけながら帰っていく、といったシーンが描かれた。

フォロワーからは「ずっと待ってたシマケンVS虎太郎!!静かにマウントを取り合う2人が可愛らしく微笑ましかった 笑」「シマケン絶対わざと声かけたんじゃん!とニヤニヤしてしまいました笑 虎太郎の誰だ!?って顔も、去っていくシマケンの真顔も最高です」「シマケンと虎太郎が~ついに出会った~ りんちゃん!にこにこかわいい笑顔を見せてる場合じゃないのよ。ふたり、静かにバチバチよ」「シマケンさん、りんちゃんにしか目がいってないですね。邪魔しないでと思ってしまった。シマケンさん、虎太郎くんお互いりんちゃんに気があることわかりましたね」といった感想が寄せられている。

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