(ファームリーグ西地区、阪神0ー4ソフトバンク、16日、SGL)阪神2軍はソフトバンクに敗れた。先発した早川太貴投手(26)は2軍降格後初登板で、2ランを浴びるなど5回4安打3失点。2番手で登板したD5位・能登嵩都投手(24)=オイシックス=も一発を浴び、3回4安打1失点だった。打線は先発・東浜らソフトバンク投手陣に苦戦。記録したヒットは、二回にD2位・谷端将伍内野手(22)=日大=が放った中前打のみだった。「3番・左翼」でフル出場したD1位・立石正広内野手(22)=創価大=は4打席に立ち、3四球、1三振。左翼守備では八回1死二、三塁で左前への難しい打球を膝を滑らせながら好捕した。平田勝男2軍監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
ーー 1安打無得点
「やっぱり東浜とか、この前の(広島の)大瀬良もそうやけど、やっぱり一軍で実績のあるピッチャーになると、実力不足っていうのが、もうはっきり出るよね。やっぱりそうしたところの、格の違いっていうのを、もう見せつけられるゲームだよな。この前の楽天の早川とかさ。そういうところで、でも東浜とは(今季)2回目だからね。そういう工夫というか、やっぱりこれ打っていかなきゃいけないんだから。そういうところでは、まだまだ力不足っていうのを思い知らされるゲームだよ」
ーー ホームランを早川と能登が1本ずつ浴びた
「早川も久しぶりの先発で今日はフォローの風っていうこともあるけど。早川にしても、能登にしても、あの1発っていうところは、まだまだ物足りないな」
ーー早川は先発として調整
「今日先発して、どうなるかっていうのは今後また考えなあかんし。まあ5回投げれたっていうことと、球数的には良かった。内容的にはあの回(3失点した三回)だけなんだけどな。そこをやっぱり精度上げていかなきゃいかんわ。まあ上がっていくと思うよ」
ーー 立石は守備で好プレー
「おお、守備どうしたんや、立石。あのスローイングも、やっぱり肩強いんでね。で、意外と足速いんだよ。だからどんどんどんどんスチールも仕掛けろっつって。今日はもう走らせたんだけど。黙っとったってもう打たんもん。点取れんし、そういうところでちょうどいい機会だったんで。立石フォアボールで3つ出てるっていうところで、これからはスチールも仕掛けていったり。球際の強さ、これは内野をやってたやつの強みっていうのもあると思うんだよ。まあそういうところでは、守備ではいい経験ができたと思うね」
ーー ピンチの場面で大きなプレーだった
「ピッチャー(能登)助かったやんか。あと、あの肩を見たらタッチアップも自重するし。そういうところでは、少しずつこうやってゲームで慣れていかないことにはね、いけないところなんで。すごく今日は守備的には、彼はいい経験ができたと思いますよ。まあ、そういうとこや。あとはなんにもない」