ナショナルズ6―8ドジャース(5日、ワシントン)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がナショナルズ戦に「1番・DH」で出場し、三回に中越えの先制2号ソロ本塁打を放つなど4打数2安打2打点でチームの3連勝に貢献。打率は.272。佐々木朗希投手(24)は先発登板し、5回を投げ2本塁打を浴びるなど5安打6失点で降板。球数90で5三振3四球、防御率は7.00。勝ち負けはつかなかった。
ワシントンD.C.は正午過ぎから雨脚が強まり、午後1時35分(日本時間6日午前2時35分)の試合開始が遅延。その後、雨が上がり、2時間10分遅れで開始した。
相手先発は昨季まで3年間巨人でプレーし、NPB通算18勝の左腕グリフィン。一回、大谷は先頭で空振り三振に倒れた。ド軍は無得点。その裏、佐々木がマウンドに上がった。2死二塁から4番・リレを一ゴロに打ち取った。二回、ド軍は2死一、三塁の先制機を作ったが、ラッシングは二ゴロ。その裏、佐々木は先頭のウィーマーを空振り三振。エイブラムスも空振り三振。ビバスに四球を与えたが、ルイーズを中飛に打ち取った。
ド軍は三回1死走者なしで大谷の第2打席。カウント2-1からグリフィンのカットボールを捉え、先制の中越え2号本塁打を放った。米データサイト・ベースボールサーバントによると飛距離は438フィート(約134メートル)を計測。これで、大谷は40試合連続出塁を達成した。日本選手の記録では2004年にイチロー(マリナーズ)がマークした歴代2位の記録に並んだ。昨年8月24日から連続出塁の記録を継続中。1点のリードをもらった佐々木はその裏、L・ガルシアに右中間へ逆転2ランを浴びた。ド軍1ー2ナ軍。
ド軍は四回、無得点。その裏、佐々木は2死二塁とされた後、ルイーズの一塁線へのゴロは不運にもベースに当たり適時打に。1点を追加された。なおも2死一、二塁からウッドに左中間への3ランを浴び、1-6とされた。ド軍は五回1死走者なしから、大谷は低めの変化球に合わせ、右翼線二塁打を放った。しかし、後続を断たれ無得点に終わった。佐々木は五回も続投。三者凡退に抑えた。
ド軍は六回、ラッシングが右越え2ランを放ち、3-6とした。七回、大谷は先頭で打席に入ったが、一ゴロ。ド軍は無得点。八回、ド軍は無死満塁で7番・エスピナルが中前2点打を放ち、1点差。なおも無死満塁となり、代打タッカーが打席に入った。一ゴロの間に三走が生還し、同点に追いついた。1死一、三塁で続く大谷が左犠飛を放ち、1点勝ち越した。その裏、ナ軍は無得点。九回、ド軍はT・ヘルナンデスが1号ソロを放ち、8-6とした。その裏、ド軍は守護神ディアスが無失点で締めた。