キャンプ地でキャッチボールするドジャース・大谷翔平(撮影・横山尚杜) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)野球日本代表「侍ジャパン」の準々決勝敗退から2日後の16日(日本時間17日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設に合流。ロバーツ監督が取材対応し、「今朝戻ってきた」と説明した。3月26日(同27日)に開幕するシーズンに向けて二刀流調整を進める。
大谷は2月22日(同23日)までドジャースのキャンプ施設で調整を進め、その後に侍ジャパンに合流。3月5日は非公開で実施された神宮球場でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、侍ジャパンがマイアミ入り後の12日(同13日)には侍ジャパン合流後2度目のライブBPに登板し、4回59球を投げ、安打性2本、7奪三振と森下(阪神)、中村(ヤクルト)ら相手に圧巻の投球を見せていた。
打者ではアリゾナでのライブBPで計10打席9打数2安打。オープン戦1試合に出場し、3打席3打数1安打。WBCでは10日チェコ戦(東京ドーム)を除く4試合に出場し、18打席で13打数6安打(打率・462)、3本塁打、7打点と今春は31打席消化。大谷は開幕前までに、屋内で実在する投手の球を再現できるマシン「トラジェクトアーク」に対する打席を含め50―60打席を予定。既に半数以上を消化し、上々の仕上がりを見せている。