ヤクルトは1日、愛媛・松山市での秋季キャンプ(2-17日)に向けて空路で松山入りした。松山空港で歓迎セレモニーが行われ、池山隆寛新監督(59)があいさつ。指揮官にとって松山は現役時代に自主トレーニングを実施していた縁のある地で、開口一番、「皆さんこんにち、そして、ただいま!」と右手を挙げた。
今季は5年ぶりにリーグ最下位に沈み、「今年は大変弱かった。明日から17日まで短い時間ですけど、来年、強くなれるように、選手は精いっぱい練習すると思います。お時間のある方はぜひ球場の方へ見に来てください」と呼びかけた。
その後、2軍監督時代にファームで「キャプテン」との愛称で呼んでいた北村恵に〝無茶ぶり〟。「最後にキャプテン、北村恵吾からあいさつがあります」と話すと、北村恵は「約2週間ですが、選手個々レベルアップできるように、毎日、叱咤激励し合いながら頑張りたいと思います」と力を込めた。
今回のキャンプでは、午後は個別で課題と向き合う時間をつくるという。セレモニー後に取材に応じた指揮官は「選手たちはホップ、ステップして、来年ジャンプできるように。そういう時間にしていきたい」と話した。