阪神は11日、甲子園球場で約4時間の全体練習を行った。午後からはシート打撃が行われ、雨天を考慮して「みやざきフェニックス・リーグ」への参戦が取りやめになった主力が実戦感覚を養った。
7日にはケース打撃の練習も行われたが、実戦形式での打席は2日の今季最終戦以来となった。それでも打撃陣の状態は上々。佐藤輝明内野手(26)は、短期決戦での先発候補のジョン・デュプランティエ投手(31)の直球をはじき返して右中間へ特大の本塁打。さらに大山悠輔内野手(30)も岡留英貴投手(25)からの本塁打を含む5安打と快音を響かせた。15日から始まるクライマックスシリーズ・ファイナルステージに向け、自軍の最強投手陣を相手に状態を作っていく。