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【ボクシング】畑山隆則氏「お互い無敗で行けば東京ドームで何十億マッチ」

那須川天心

プロボクシング元世界2階級制覇王者の畑山隆則氏(50)が24日、ユーチューブ「ぶっちゃけチャンネル」を更新。14日にIGアリーナで行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチで王者の武居由樹(29)=大橋=が同級1位クリスチャン・メディナ(25)=メキシコ=に4回1分21秒、TKO負けを喫し、3度目の防衛に失敗したことについて語った。

大橋ジムの大橋秀行会長(60)は15日、武居が熱望していたWBA、WBC1位の那須川天心(27)=帝拳=との元キックボクサー対決について、「こだわりますよ」と引き続き実現を目指す意向を示した。統一戦での実施にこだわらないとし「チャンピオンじゃなくても皆が望んでいるカードって必要じゃないですか。これからそういうのがどんどん増えていくと思います」と語った。

畑山氏は「まだ完全に消滅したわけじゃないけど、この1敗はデカい。お互い無敗で行けば東京ドームで何十億マッチみたいな感じになったと思いますけど、そういう意味では興味が薄れるじゃないですか? 天心がこのままチャンピオンになったとしてもですよ、やっぱりこの1敗はちょっとデカい。そんな気はする。もったいない」と残念がっていた。

■畑山 隆則(はたけやま・たかのり) 1975(昭和50)年7月28日生まれ。青森県出身。小学校から野球に打ち込み、投手として青森山田高に推薦入学するが1カ月で退部。その後、高校を中退し、プロボクサーを目指して上京。93年6月プロデビュー。97年10月にWBA世界スーパーフェザー級王者・崔竜洙(韓国)に挑戦するも引き分け。98年9月の再戦で判定勝ちし、王座を獲得。2度目の防衛戦で王座陥落も、2000年6月にライト級王座を獲得し、2階級制覇に成功。プロ戦績24勝(19KO)2敗3分。

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