中日の岡田俊哉投手(33)が7日、今季限りでの現役引退を表明した。主に中継ぎとして活躍したサウスポーで、2017年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表。名古屋市内で記者会見し「たくさんのことを経験できた」と笑顔で振り返った。
23年春季キャンプで右太もも骨折の大けがを負った。同年オフに育成契約となったが、懸命のリハビリを経て今年4月に支配下復帰を果たしていた。16年目の今季は1軍で3試合に登板。「まさか復帰できるとは思っていなかった。サポートしてくれた方々には感謝しかない」と神妙に話した。
和歌山県出身。智弁和歌山高からドラフト1位で2010年に中日入り。通算成績は353試合で19勝24敗19セーブ、62ホールド、防御率3・61。