ドジャース―カージナルス(6日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がカージナルス戦に「1番・投手兼DH」で出場。試合前のロバーツ監督の取材対応では大谷の今後の起用に関する質問が大半を占めた。
大谷は今後5イニング以上投げる可能性について問われた指揮官は「そこまで多くを求めてはいない。もちろん可能性はあると思うし、不可能だとは思っていない。ただ『5イニング』が現状で、チームとしても納得できる基準。5回まで投げてリリーフにつなぐ、というやり方を、無理せずに進めていきたい。それ以上投げさせるのはリスクになる」と説明した。
大谷はこの日のカージナルス戦で4イニングを投げる見込みだが、それ以降の登板でも6イニング目に入る可能性は当面少ないとした。イニング数が増えることで疲労による故障リスクを懸念しているという。「体にかかるストレスが大きくなる。5イニングは4イニングよりも多いわけだから、それだけ疲労も増す。ストレスもかかる。だから、現状は5イニングという枠内でやるのが賢明だと思っている」と具体的に説明し、「今年はまだ復帰初年度だ、将来の彼のことも考えてマネジメントしないといけない」と今季は先発として5イニングを継続して投げることが1つの照準となりそうだ。