YOSHIKI(中央)の後押しを得て世界での活躍に期待がかかる左からCocomi、Emi、Michelle、Hinata=東京・港区(撮影・佐藤徳昭) X JAPANのYOSHIKIがプロデュースする女性4人組、美麗-Bi-ray-が20日に配信シングル「Butterfly」で世界デビューすることが決まり、サンケイスポーツなどの取材に応じた。同曲は全米2000館規模で同日公開されるハリウッド映画「BRIDE HARD」の主題歌に決定。新人が米国の大規模映画でデビューするのは極めて異例だ。
4月に米大リーグ、ドジャース―マーリンズの試合前に米国国歌を独唱し、大きな話題を呼んだ4人が鮮烈デビュー。
映画「BRIDE HARD」(20日全米公開)はハリウッド女優、レベル・ウィルソン(45)が主演のコメディー。主題歌はYOSHIKI自身がオファーを受けた際に提案し、全編英語詞で4人の魅力である繊細さと力強さが際立った楽曲に仕上げた。
新人としては異例の快挙にCocomi(14)は「信じられない気持ち。主題歌に決まってデビューも同時なので」と感激。Michelle(14)も「お互い仲がいいので、とてもうれしかった」と喜んだ。
彼女たちは4オクターブの音域を持つ実力派。2023年の日本テレビ系「歌唱王」で特別審査員を務めたYOSHIKIに見いだされ、24年7月の同局系「THE MUSIC DAY」でデビュー曲をお披露目。出演動画はYouTubeで1620万回再生と国内外で注目されている。
Emi(16)は楽曲について「私たちの成長過程を蝶の姿に重ねている所とかすごくいい」とPR。目標についてHinata(15)は「ワールドツアーを目指したい」と誓った。
★「アジアから世界へ」YOSHIKI活躍確信
今回の大抜てきはYOSHIKIの海外での実績が後押しした。YOSHIKIは「自分が考える限りの大きな舞台を差し出すことができた」と充実の笑み。4人の魅力について「かなり幅広い音域」「ボーカル力」を挙げ「K-POPが盛り上がりアジアから世界へ出ていく中で、彼女たちはそこのど真ん中に行けると確信を持っています」と自信をみせた。