七回、球場の蒸し暑さで、阪神・ジョン・デュプランティエの首筋や顔には汗が光った(撮影・林俊志) (日本生命セ・パ交流戦、阪神2―0ロッテ、3回戦、阪神2勝1敗、19日、甲子園)阪神が逃げ切り3カードぶりのカード勝ち越し。先発したジョン・デュプランティエ投手(30)=前ドジャース=が9回4安打無失点と圧巻の投球で来日初完投初完封勝利をあげた。助っ人右腕は六回、七回で6者連続三振。九回のマウンドにも立つと、先頭の藤原に左前打を許したが、続く寺地、代打・ソトを連続で見逃し三振。最後は山本を空振り三振に仕留め、今季3勝目をマークした。
打線は四回に近本の犠飛で先制すると、七回は大山の中前適時打で貴重な2点目を挙げた。阪神は2連勝で6月6日-8日のオリックス戦(甲子園)以来、3カードぶりの勝ち越し。7連敗のどん底からはい上がり、再び連勝街道を突き進む。