計量後、にらみ合う佐々木尽(右)とWBOウエルター級王者のブライアン・ノーマン=18日、横浜市内 プロボクシング元世界2階級制覇王者の亀田大毅氏(36)が18日、ユーチューブチャンネルを更新。19日に東京・大田区総合体育館で19日に行われるWBO世界ウエルター級タイトルマッチを展望した。
同級2位の佐々木尽(23)=八王子中屋=が2度目の防衛を目指す王者のブライアン・ノーマン(24)=米国=に挑む。17歳でプロデビューした佐々木は2度の計量失敗や左肩の大けがなど、どん底も経験してきた。ノーマンは現役最年少男子世界王者で、ノーマンより1歳若い2001年生まれの佐々木が王座を奪取すれば現役最年少男子世界王者の座も奪い、日本男子で初めて2000年以降に生まれた世界王者が誕生する。
大毅氏は「この相手だったらかみ合うと思う。左フックが当たるんじゃないかなと思うし、ボディーも効かせるんじゃないか。佐々木選手の距離になると思うんでみんなが思ってるほどの差はない。予想として佐々木選手の3~6回(でのKO勝ち)あるんじゃないですかね。思いのこもった予想ではありますが僕はフラットに見てるんで展開的にあるぞと思って見てます。何かやってくれそうな気もしてるんでね、何かやってくれそうな気しかしない」と期待していた。
■亀田 大毅(かめだ・だいき) 1989(昭和64)年1月6日生まれ。大阪市出身。プロデビューから10連勝後、WBC世界フライ級王者の内藤大助に挑戦も敗れ、反則行為で1年ライセンス停止処分を受ける。2010年にWBA世界フライ級王座、13年にIBF世界スーパーフライ級王座を獲得。34戦29勝5敗で15年に引退。