日本記者クラブで会見を行ったサッカー日本代表の森保監督 サッカー日本代表の森保一監督(56)が16日、東京都内の日本記者クラブで会見を行った。2026年W杯アジア最終予選C組を1位で突破し、8大会連続8度目のW杯出場が決定。残り1年を切った本大会に向けた意気込みなどを語った。
目標とするW杯優勝やさらなる日本でのサッカー界の盛り上がりのために、スーパースターの出現の必要性を問われると「スターの存在は大切だと思います。しかし、スターを育てるのではなくて、いい選手を育てるということをやった中でスター選手が突き抜けていく考え方でいたいなと。大谷さんのような世界のホームラン王を取れるMVPを取れる選手がサッカーの舞台でも将来的にはバロンドールを取れるような選手が出てきてくれるように願っていますが、最初からまだまだ実力のない中から、スター選手を作り上げることは本人のプレッシャーになると思いますし、全体的な競技力を上げてこそだと思うので、その考え方でいきたい」と言及した。
スーパースターの候補としてアルゼンチン代表FWメッシのような存在として、MF久保建英(24)=レアル・ソシエダード=の名前が挙がると「久保建英にメッシと言われましたが、キャプテン翼になって世界を取ってくれるような選手になってくれたらな」と期待を込めた。
森保監督は久保を、7人を初招集した6月の日本代表期間でMF三笘や堂安ら欧州で活躍する主力を休ませる中、「若手のリーダ役」として招集し、インドネシア戦では主将を任せるなど大きな期待を寄せていた。