(ウエスタン・リーグ、阪神0―8オリックス、15日、SGL)右膝内側側副靱帯(じんたい)の変性から復帰後、初先発した阪神・西勇輝投手(34)は3回8安打6失点と打ち込まれた。
「まず痛みなく投げられたこと、それが大きいかな。初回のピッチャーゴロの後、(膝が)怖かったけど、そこから痛くなかったんで、まずはリハビリの過程の中でクリアかな」
初回先頭を打ち取ったが、次打者の投手と三塁の間のゴロを捕球したが送球できず、内野安打とすると、そこから連打で先制点を献上。その後も四球と2安打でこの回5失点。二回も先頭から連打で無死一、三塁でオリバレスに犠飛で1点を失った。
試合後もブルペンで40球投げ込み、先発ローテで回っている時と同じような球数を投じた。「シーズン入ったらブルペンと試合合わせて、全部で130~40球ぐらい投げる。それで今も痛くないんで、大丈夫」と前を向いた。