優勝した高橋彩華(右)と宮里藍アンバサダー(撮影・中島信生) 宮里藍サントリーレディス最終日(15日、兵庫・六甲国際GC=6558ヤード、パー72)単独首位で出た高橋彩華(26)=フリー=が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算16アンダーで優勝。2022年「フジサンケイレディスクラシック」以来となるツアー通算2勝目を飾った。また、今大会で上位2人(有資格者を除く)に入り、「絶対にいきたい」と語っていたメジャー「AIG全英女子オープン」の出場権を3年ぶりに獲得した。
高橋は表彰式で「3年ぶりの優勝が懸かっていて、朝からずっとつらい1日だった。自分を信じ抜いて優勝することができてうれしい」と話した。高橋に〝サントリーブルー〟のチャンピオンジャケットを着せた大会アンバサダーの宮里藍さんは「スピーチを聞いて一番感情的になっているのは私。最後まで本人にしか分からない苦しさがあったと思うが、それを感じさせない強いプレーが印象的だった」と祝福した。
高橋はアマチュア時代に出場した2017年大会の予選ラウンドで、引退試合の宮里藍さんと同組でプレー。予選落ちに終わって落ち込む高橋を宮里さんがなぐさめるシーンがあった。