「米寿&芸能生活65周年、落語家生活30周年記念公演落語会」を開いた林家木久扇(右)と林家木久蔵=東京・渋谷区 落語家、林家木久扇(87)が13日、東京・渋谷区文化総合センター大和田で「米寿、芸能生活65周年記念公演落語会」を開いた。開演前に落語家生活30周年を迎えた長男の林家木久蔵(49)と取材に対応。所属する落語協会で「現役で寄席に出て活動している最高齢になった。元気でなきゃいけない。後輩、一門にもその姿を見せたい」とほほ笑んだ。
2024年3月に55年間レギュラー出演していた日本テレビ系「笑点」を卒業。「(その後も)時々、呼んでいただいて出演しているんで、卒業じゃねぇじゃねぇかって言われる」とボヤくと木久蔵に「なんなら復帰するつもりでしょ」と突っ込まれ、「いや~もういいよ」と苦笑し、報道陣を笑わせた。
この日は新発売の「シン林家木久蔵ラーメン」も紹介。「味も格段と上がりました。今までがまずかったわけじゃないよ」とアピールしながら、「失敗しちゃったのは箱に日の丸を入れればよかった。そうすればお土産で外国人が買ったのに…日の丸を忘れた」と再びボヤき、木久蔵から「新商品の発表で失敗したはないでしょ」と突っ込まれ、会場を爆笑の渦にした。