俳優、板垣李光人(23)や女優、蒼井優(39)らが杉咲花(27)主演の映画「ミーツ・ザ・ワールド」(松居大悟監督、10月24日公開)に出演することが10日、分かった。
芥川賞作家、金原ひとみさん(41)の同名小説を映画化。主人公のOLが東京・歌舞伎町で出会った人々を通じて新たな世界に引き込まれる姿を描く作品だ。
初の既婚者役であり、初のホスト役を熱演した板垣は「この映画が現代社会を生き抜く、誰かの処方箋になれば」と期待。歌舞伎町の住人で毒舌作家、ユキを演じた蒼井は「太陽に照らされた躍動するような青春とは違う。朝になれば、何事もなかったように置き去りにしてきた、そんな日々を思い出した」と振り返った。
希死念慮を抱えるキャバクラ嬢役は、「まだ見つかっていない人に演じてもらいたい」という製作陣の思いからオーディションを実施し、女優、南琴奈(18)を抜てき。ほかにバーの店主役を渋川清彦(50)が演じる。