取材対応するドジャース・ロバーツ監督(撮影・横山尚杜) パドレス7-8ドジャース=タイブレーク延長十回(9日、サンディエゴ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が「1番・DH」で出場。5打数1安打1得点で6試合連続安打とし、2連勝に貢献。ドジャースはナ・リーグ西地区最速で40勝に到達した。
ロバーツ監督は試合後、八回に金慧成(キム・ヘソン)に代打を送った場面について言及。「松井との対戦は良かった。直球のスピードはそこまでなくて、彼のスイングに合った球だった。だが、モレホンはもっと球速があって彼にとっては厳しい打席になると思った」と説明。金は5―6の五回2死二塁で左腕の松井から右翼線へ適時二塁打を放っていたが、左腕モレホンを迎えた八回ではE・ヘルナンデスが代打で出場し、空振り三振に倒れた。金慧成は今季左腕との対戦で3打数3安打3打点をマークしていた。
続けて「キケ(E・ヘルナンデス)にチャンスを与えたかった。彼は左投手に強くならないといけないし、本人も理解している。それがヘソンに代打を出した理由」と話した。E・ヘルナンデスはこの打席を終えて対左の打席は打率・189となった。
大谷は一回に右中間への二塁打を放ち、6試合連続安打。その後フリーマンの適時二塁打で生還し、メジャー単独トップ67得点をマーク。三回の第2打席は空振り三振。四回の第3打席は四球で出塁するも得点に結びつかなかった。五回の第4打席は松井裕樹と対決し、2死二塁から一ゴロ。松井は直前の2死二塁で金慧成(キム・ヘソン)に右翼線への適時二塁打を浴び1失点を喫した。八回の第5打席は左腕モレホンと対戦し、投ゴロに倒れるもモレホンの一塁送球が乱れ、大谷は二塁まで進塁。二塁で「デコルテポーズ」を披露した。延長十回1死一塁で迎えた第6打席は遊ゴロだった。