日本はドミニカ共和国に快勝した=カナダ・オタワ(volleyball world提供) バレーボール・ネーションズリーグ女子第1週(8日、カナダ・オタワほか)1次リーグが行われ、日本はドミニカ共和国に3-0で快勝。今季から主将に就任した石川真佑(25)=ノバラ=がチーム最多の20得点をマークし、出場18カ国中、唯一となる開幕4戦連続のストレート勝ちで第1週を終えた。今週は男子の1次リーグ第1週が中国・西安などで始まり、日本は11日の初戦で中国と対戦する。
新生ジャパンが4戦連続のストレート勝ちで第1週を締めくくった。最多の20得点と活躍した主将の石川は、笑顔でチームの充実ぶりを語った。
「4試合、すごくいい雰囲気でできている。途中で苦しい場面もあったけど、そこを我慢して勝ち切ることができた」
序盤は相手の高いブロックにてこずった。しかし、第1セットの19-17から佐藤淑乃がバックアタックを打つと見せかけて〝フェイクセット〟で上げたトスを石川が決めて20点に乗せると、20-19からは5連続得点。第2セットは中盤で途中出場の秋本美空が代表初のブロックポイントをマークし、チームを勢いに乗せた。
「いろんな選手がいろんなところから攻撃ができたのはすごくよかった」と新主将。この4試合で得点ランキングのトップ10に入る選手はいないが、和田由紀子が59点、佐藤が58点、石川は54点と多彩な攻撃パターンで相手を圧倒した。
次は18日のタイ戦(香港)。「(第2週は)相手がイタリアや中国など強豪がいるけど、その中でもやるべきことは続けていきたい」と石川。このまま連勝街道をひた走る。