声優や俳優、歌手として活動する宮野真守(42)が、所属していた芸能事務所「劇団ひまわり」を退所したことが、9日までに同事務所のホームページで発表された。契約満了によるもので、退所は8日付け。宮野は子役時代から約35年にわたり同事務所に所属しており、この日は42歳の誕生日だった。
劇団ひまわりのHPでは「宮野真守に関するお知らせ」のタイトルで、宮野の退所を発表。「いつも宮野真守を応援いただき、誠にありがとうございます。このたび、弊社所属俳優 宮野真守は、2025年6月8日をもちまして契約満了につき劇団ひまわりを退所いたします事をご報告いたします」と公表。
続けて「これまで応援し続けてくださいましたファンの皆さま、並びにご支援いただいている関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。今後とも宮野真守へ変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と「劇団ひまわり」名義で呼びかけた。
宮野は1990年、7歳から劇団ひまわりに所属し、子役を経て、2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビュー。06年のアニメ「DEATH NOTE」の夜神月役などで注目を集め、アニメ「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ役、英米合作映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズの吹き替えなど、数多くの作品を声で彩っている。
また、08年にシングル「Discovery」で歌手デビューし、これまでに日本武道館や埼玉スーパーアリーナで単独公演を開催。俳優としてもNHK連続テレビ小説「らんまん」、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」に出演するなど、マルチな活躍ぶりをみせている。