中谷潤人対西田凌佑を観戦する井上尚弥=有明コロシアム(撮影・岩崎叶汰) プロボクシング興行「Prime Video Boxing13」(8日、東京・有明コロシアム)史上4例目となった日本人王者同士の世界2団体王座統一戦で、WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27)=M・T=がIBF王者の西田凌佑(28)=六島=に6回終了TKO勝ち。IBF王座を統一するとともにWBCは4度目の防衛に成功した。
この一戦を4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)がリングサイドで観戦した。中谷に自ら〝日本ボクシング史上最高の対決〟となる一戦を直接呼びかけ、来年5月に東京ドームでの対戦の約束を取り付けたモンスターが、中谷の闘いぶりに鋭い視線を向けた。
試合後に自身のSNSを更新。「スーパーバンタム級戦線へようこそ。こんな強い日本人がいたらワクワクしちゃうよな」とつづった。