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【MLB】ドジャースが5時間46分のゲーム制し3連勝 試合終了は午前0時56分 大谷翔平は5打数1安打

メッツ戦の9回、右前打を放つドジャース・大谷=ニューヨーク(共同)

メッツ5―7ドジャース(23日、ニューヨーク)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)はメッツ戦に「1番・DH」で出場し、5打数1安打で2試合ぶりの安打を放った。ド軍は延長十三回に及んだ試合を制し、3連勝とした。23日午後7時10分に始まった試合は、24日午前0時56分に終了し、中断を含めて5時間46分の試合だった。

大谷は一回は投ゴロ、三回1死一塁は四球で出塁。四回は空振り三振、六回は一ゴロだった。九回は右前打を放ち、2試合ぶりの安打。4打席目を終え、打率・299と3割を切ったが、5打席目の安打で打率・303とし、3割台に復帰した。タイブレークの延長十二回無死二塁では右飛だった。

この試合は延長十回裏に突入した段階で日付が24日となり、ド軍は5月3日アトランタ戦以来、今季2度目の〝日またぎ〟試合となった。三回表の途中には雨脚が強まり1時間38分の降雨中断。ド軍は九回に守護神スコットが3失点で同点とされ、延長戦に突入した。

大谷は試合前、投手復帰プログラムの一環でキャッチボールを行うためグラウンドに登場。ブルペンでの調整を終えて山本由伸投手(26)と外野で談笑していたメッツ・千賀滉大投手(32)の元へ。1学年上の先輩へあいさつを交わすと思われたが、大谷はまさかの〝スルー〟。千賀に「おい、おい、おい」と呼び止められるといたずらっぽい笑顔を見せ、帽子を取り深々をお辞儀した。その後は大谷、山本、千賀や日本人スタッフの輪で談笑する姿があった。千賀は25日(日本時間26日)に先発する。

大谷はその後、軽めにキャッチボール。ほぼ同時間にロバーツ監督が取材対応し、24日(同25日)にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板することを明言した。「おそらくそう(打者と対戦することに)なると思う。これは段階的なプロセスで翔平にとっては前進。誰かがマウンドに立って、打者と対戦することになるだろう」と説明した。

ここまでの調整について指揮官は「うまく調整できていると思う。軽く94、95マイル(約151―153キロ)出ている」と話し、「私たち全員が打者に投げる姿を見たいと思っている。彼がさらに本格的にギアを上げた時はすごく楽しみ。ただそれは彼とトレーナーとドクターの判断次第になる」とさらに調整段階が上がってくるとした。

大谷は21日にブルペンで術後初めてスライダーを解禁し、実戦までのステップが全て完了していた。打者と対戦するのは2023年8月23日のレッズ戦以来、640日ぶりとなる。

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