ブレーブス―ドジャース(3日、アトランタ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がブレーブス戦に「1番・DH」で出場する。試合前には投手復帰プログラムの一環であるキャッチボールとブルペン調整をこなした。
開幕後は8度目のブルペンで今年最多となる球数35球を投じ、直球、ツーシーム、スプリット、カットボールを確認。セットポジションからクイックモーションでも投球した。ロバーツ監督は「球速も上がってきていて、トレーナーからも強度が上がってきているとい聞いている。スライダーの解禁はまだしていない」と説明した。直球の球速は150キロ前後を推移した。
大谷は2023年9月に受けた2度目の右肘手術から復帰を目指す過程にいる。当初は5月に復帰予定だったが、慎重を期すために調整を後ろ倒しとしており、4月下旬の段階で指揮官は「通常の投手ならまだ数カ月かかる」と復帰が後半戦以降にずれ込む可能性も示唆していた。