会見に出席したマラソン招待選手の細田あい=28日午後、東京都新宿区(岩崎叶汰撮影) 3月2日に号砲の「東京マラソン2025」(サンケイスポーツなど後援)で女子の招待選手として出場する、細田あい(29)=エディオン=が自己記録となる2時間20分31秒の更新に向けて、視線を鋭くした。
「けがもなく継続した練習をしっかりできた。その成果を発揮できるように頑張りたい。目標としては自分を破るという意味で自己記録更新を目指して頑張れたらいいなと思う」
昨年のパリ五輪では女子マラソン代表入りを逃し、補欠選手だった。24年のベルリンマラソンで自己記録を1分11秒更新して5位入賞。今大会に向けては鹿児島・奄美大島を中心に温暖な環境で練習を積み、調整を行った。
34年ぶりとなる東京での開催となる世界陸上。マラソン代表入りへ向けて、今大会を弾みにする。細田は「自分の力を出し切って、(代表に)選んでいただけたらまたそこで頑張るというふうに走れたらいいなと思う」と語った。