NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・0)第7回「好機到来『籬の花』」にゲスト出演するキャスト5人の扮装写真が16日、公式サイトなどで初公開された。
蔦重(横浜流星)が仕事を依頼する彫師、四五六(しごろく)役をお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の肥後克広(61)。鶴屋(風間俊介)や西村屋(西村まさ彦)と並ぶ地本問屋たちを声優の中井和哉、松田洋治、関智一、高木渉が演じる。中井は今作で大河初出演。コメントは以下の通り。
★四五六(しごろく)/肥後克広
肥後の役名は、四五六です。いい名です。気に入ってます。四五六さんは腕は確かな職人。しかしお調子者で、べらぼうな愛おし彫師です。技術指導も受けました。本職人さんの技術に圧倒されながらも、やればやるほど板木への愛は高まりました。肝心の技術は見ての楽しみにして下さい。劇中での蔦重と四五六の小気味良い掛け合いも楽しんで下さい。話もドンドン展開して行きますよ。おっと! 野暮な事を言って申し訳ねぇ、とにかく『四五六』を、ごひいきに。
★岩戸屋源八/中井和哉(※大河ドラマ初出演)
地本問屋の一人、岩戸屋を演じさせていただくことになりました。初のドラマ出演がまさかの大河! まったく人生何が起こるか分かりません。緊張もしますし、恐縮もするんですが、せっかくの経験ですので思い切ってやるしかないですね。地本問屋にもいろいろな考えや立場の人がいます。蔦重のやり方を受け付けない人、認めつつも大っぴらには賛同できない人。岩戸屋がどんな思いで蔦重に接していくのか、そもそも今後出てくるのか、私自身も楽しみにしております。
★村田屋治郎兵衛/松田洋治
江戸市中の地本問屋・村田屋治郎兵衛を演じます。蔦重をベンチャーとするなら「既得権益者」といったところでしょうか。溢れるようなエネルギーで迫ってくる蔦重と敵対し、何とか抑え込もうと必死です。しかし、蔦重登場以降の村田屋本の充実ぶりをみると、そのおかげで優れた本が作れたのかもしれません。そのように演じられれば、と思っています。思えば大河ドラマでは初めての町人役です。初めての「草燃える」(1979年)以来、武士とか貴族どころか天皇など、、今回は身軽に演じさせていただいております。
★奥村屋源六/関智一
この度、大河ドラマ「べらぼう」で地本問屋の奥村屋を演じる事になりました、関智一です。大河ドラマに出演させて頂くのは2度目ですが、まだまだ緊張の日々。しかし地本問屋のお仲間には、松田さん、高木さん、中井さんという、心強い共演者が居られます。助けて頂きながら、奥村屋さんを精一杯演じて参ります。斯く言う私も下町育ちですので、江戸っ子魂で頑張ります!
★松村屋弥兵衛/高木渉
鶴屋や西村屋、鱗形屋とならぶ江戸の地本問屋の一人、松村屋を演じさせていただきます。吉原から乗り出してきた蔦重の創意工夫に驚き、興味を引かれながらも、私たちも生きてゆくのに必死です。そんな江戸の地本問屋の姿をしっかり演じたいと思っております。寄り合いのシーンなど大人数での撮影も多いので、たくさんの共演者の皆さんに出会えるのもとても楽しみです。