人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のラッピングを施す山陽新幹線のイメージ(JR西日本提供) JR西日本は27日、2025年に開業50周年を迎える山陽新幹線の車両に人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のラッピングを施すと発表した。大阪・関西万博の開催にも合わせた企画で、国内外の観光客や作品のファンにアピールし、誘客につなげる狙いだ。
JR西によると、青色を基調とした外観に人気キャラクターをデザインした1編成を、25年春から新大阪―博多間で主に「こだま」として運行。その後、2編成を追加するという。
また、JR西は万博に向け、新大阪駅と会場最寄りの桜島駅を結ぶ直通列車を、25年3月から運行することも明らかにした。客室に発光ダイオード(LED)パネルを設置し、拡張現実(AR)の技術を使って大阪をモチーフにしたキャラクターなどを表示する。
東京都内で記者会見した長谷川一明社長は「万博の機運を盛り上げ、快適な乗車サービスを提供したい」と述べた。