DeNAは27日、横浜スタジアムで全体練習を行い、三浦大輔監督(50)は「一つでも上を目指す。次の目標は2位。CS(クライマックスシリーズ)をハマスタでやること」と口元を引き締めた。
3位のチームは26日の巨人戦に敗れ、優勝の可能性がなくなった。それでも、指揮官は「まだシーズンは終わっていない。一試合、一試合戦うだけ」と前を向いた。
29日からの2位阪神との2連戦(甲子園)が皮切りとなる8連戦で力を尽くし、本拠地でのCS開催を目指す。4・5ゲーム差で追う阪神との今季の対戦成績は、10勝11敗1分けとほぼ互角。残り3試合の対決で意地を見せ、食い下がりたいところだ。
東京都内で行われたオーナー会議に出席した南場智子オーナーも「ホームでクライマックスを戦えるように頑張ります」と決意をにじませた。三浦監督の去就については「戦っている最中。今コメントすることはないです」と話すにとどめた。(鈴木智紘)