試合終了後、阪神・高橋遥人に声をかける岡田彰布監督=マツダスタジアム(撮影・渡辺大樹) (セ・リーグ、広島1ー3阪神、20回戦、広島10勝9敗1分、23日、マツダ)阪神が快勝。広島との直接対決の初戦を制し、4差とした。一回に先制の中越え三塁打を放った佐藤輝明内野手(25)が五回にも右越え二塁打で2打点をマークした。5月30日の日本ハム戦(甲子園)以来のスタメンとなった小野寺暖外野手(26)は四回の中越え三塁打後、木浪聖也内野手(30)の二ゴロで生還した。高橋遥人投手(28)は6回0/3を投げ1失点で2勝目。高橋が残した無死満塁の窮地を石井大智投手(27)が最少失点でしのいだ。八回はハビー・ゲラ投手(28)、九回は岩崎優投手(33)が締めた。佐藤輝は球団初の新人から4年連続50打点。チームは敗れた2位巨人に2差に迫った。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り(成績=57勝52敗6分、観衆=3万1665人)。
ーー高橋はリズムも良かった
「そやなあ。あの回で代えるつもりやったんやけどなあ」
ーー前回よりもさらに良かったか
「おお。今日コントロール良かったよなあ。だから球数がな、前回の5回と一緒くらいやったから」
ーー球威もあった
「おう、まあ、ブルペンで京セラで投げた時も、まただいぶようなってたから」
ーー期待に応えてくれている
「うん、そういうことや」
ーーまだ登板間隔は空けないといけないか
「いや抹消するよ。そんな無理したらアカンやん。そんなんもう、登板間隔って、投げ抹消よ」
ーー石井は
「なあ。連投の方がええかもわからん。連投の方がボール走っとるもんなあ」
ーー22日と違った
「あんまり、球数もな、少なかったしな。今日は」
ーー24日も行けそう
「いやいや、わからんけど。それは」
ーー4番が打って勝ったのは理想的
「まあなあ。初めてやったからなあ。玉村は、なあ。まあ、うまく1点ずつでも行けたし。もう1点あったら、楽やったけどな。やっぱりな」
ーー先制も出来ているのは大事なこと
「いやいや、そういうことやん。そらそうやろ」
ーー小野寺は安打を打ってしっかり仕事
「うん、だって最初から行くつもりやったから。昨日そのために最後代打行ったら、しょうもない三振しよったから」
ーー24日は右投手だが前川は
「いやあ、ちょっと分からん。前川分からんからなあ、はよ島田出したかったんや」