試合に敗れて、引き揚げる阪神・岡田彰布監督=バンテリンドームナゴヤ(撮影・中島信生) (セ・リーグ、中日2ー1阪神、19回戦、阪神11勝6敗2分、16日、バンテリンD)阪神が「スミ1」で逆転負けを喫し、首位広島とは今季最大の4・5差となった。一回、大山悠輔内野手(29)の中前打で先制。しかしジェレミー・ビーズリー投手(28)が五回に追いつかれ、六回に川越誠司外野手(31)に浴びた1号ソロが決勝弾となった。打線は一回に近本光司外野手(29)の打球を左肘付近に受けた小笠原慎之介投手(26)がこの回限りで降板。継投の前に六回は森下翔太外野手(24)、七回は代打・渡辺諒内野手(29)が併殺に倒れた。森下は無安打、佐藤輝も2三振でノーヒットだった。3連勝で止まったビーズリーは2敗目(6勝)。チームは4カード連続の初戦黒星。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り(成績=54勝50敗5分、観衆=3万6298人)。
ーー小刻みな継投に
「そんなん関係ないよ」
ーー渡辺もうまく捉えたが
「しゃあないやん、そんなん。結果やからのう。紙一重のところやから、しゃあない」
ーービーズリーは初球がもったいない(六回の勝ち越しソロ)
「ずっと言って来てることや。今日はコントロールもバラバラやったやろ。なあ。外ばっかり打たれてな」
ーー序盤は粘ったが
「ホームランはないかなと思ってたけど。やっぱりクリーンアップ打ってるバッターやからの。もうちょっと注意して入ればなあ。まあ、そらビーズリーだけじゃなくてバッテリーやろ」
ーー言ってきたことは変わらない。
「うん、変われへんって、何を言うてきたって?」
ーー初球の入りとか
「そんなん当たり前のことやん、わざわざ言う話じゃない、そんなん当たり前やん、野球やねんからお前。初球なんでもええわというアレじゃないやん」
ーー野球の洗い直し
「いやいや、やってるやん毎日。もう全然そらお前なあ、つないでいかなアカンのは、そら大振りして、そんなんでヒット3本で、どうする言うねん。なあ、ホームランばっか狙ってるんちゃう? そういうスイングに見えるよな。誰か知らんけど」