日本―ドイツ 第3クオーター、ボールをキープする八村=リール(共同) パリ五輪バスケットボール男子1次リーグB組で48年ぶりに自力出場した世界ランキング26位の日本は、昨年のワールドカップ(W杯)王者で世界3位のドイツに77―97で敗れ、黒星スタートとなった。日本はリバウンド争いで互角に渡り合い、八村(レーカーズ)と渡辺雄(千葉J)を中心に攻めたが、後半に点差を広げられた。
歌手、松山千春(68)は28日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)に出演。「私はバスケットやってましたからね、ドイツとの初戦を見たんですけどね」と前置きした上で、「ランク的にはドイツの方が上だから、点差をつけられないようにと思ってたんけどな。八村塁、素晴らしい力を持ってるよ。けど八村の良さがあのチームに組み込んでなかった。八村がカットインしたり、ドリブルインしたりしても周りはただボーっと見てるだけ。なんせ日本は3ポイント、3ポイントでやりたいわけだから。そんなときに八村みたいにね、自分勝手に切り込んでいくっていうのをただみんな、見てるんだよ。あれ見たときにちょっと、八村が浮いてるなって。八村をうまく利用して。奴は絶対、中に突っ込んでいくんだから、そしたら周りのやつらは3ポイントをフリーで打てるような場所へ移動する、その辺は八村も自分が突っ込んでいって3ポイント、空いてるやつがいるってなったらパスするから」とボヤいていた。
■松山 千春(まつやま・ちはる)本名同じ。1955年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す。