五回終了時の阪神・岡田彰布監督=マツダスタジアム(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、広島7ー5阪神、13回戦、6勝6敗1分、4日、マツダ)阪神が逆転負けでカード3連勝を逃した。3ー3の八回2死満塁、石井大智投手(26)の暴投で勝ち越しを許し、堂林翔太内野手(32)に2点二塁打を浴び、さらに浜地真澄投手(26)も7点目を失った。攻撃では1点を追う二回、村上頌樹投手(26)のタイムリーによるプロ初打点などで3点を挙げ、九回は大山悠輔内野手(29)の6号ソロなどで2点を奪ったが、八回に失った4点が響いた。2戦連続スタメン落ちの森下翔太外野手(23)は出番ナシ。首位広島とは3差と広がり、3位に転落した岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り(成績=36勝35敗5分、観衆=2万6452人)。
ーー三盗が痛かった(八回1死一、二塁から、広島の二走・羽月が三盗成功)
「けん制もせえへんねんから。初球あれだけやられてるのに、けん制もせえへんもん」
ーー相手も負けられない戦いだった
「前と一緒やんか、初球、秋山にホームラン打たれて(4月30日、マツダでの一戦で村上が初回先頭打者弾を浴びる)。同じことやんか、初球、初球って」
ーー二回にいい形で逆転したが
「いやいや、次1点取らんとやられるでって、もう三回から言っとったよ。何の細工もないもんな。やられるパターンや、こんなもん。見とったら分かるやろ。1点取らんかったら、やられるでって。三回に言うたわ、三回に」